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Ｅ１２ 掛軸 大徳寺 藤井誡堂 『桃花笑春風』 共箱 『真作』 肉筆 一行書
未使用の硯ですが、みにすた流のチューニング（改刻・整備）をした若田硯（長崎・対馬）です。\r対馬にあった齋盛堂さんの硯です。作りからすると、源照さんの作硯だと思います。\r\r若田硯は紫式部が源氏物語を書く時に使っていたとの伝説のある硯です。\r端渓に劣らないと言われる硯ですが、私が作った若田硯は端渓より良いと思います。\r\rこの硯の石は、若田石の中でも石がよいです。\r石の見た目も美しく、手触りはツルツルサラサラぐらいですが、抜群に墨がよくおります。\r\r硯裏に通常は「若田石 源照作」と彫られるのですが、この硯は彫られていません。墨池にとても硬い部分があり、デコボコしておりました。なので、自分の号を彫らなかったのだと思います。デコボコは私が硯を作り直しているので、使用に問題はないと思います。\r\rかな・画向けにチューニングをしていますが、漢字にも良いです。\rかなだと半紙～半切、漢字半紙、画によいです。\r\r松煙墨（青墨）、油煙墨（茶墨）ともによいですが、油煙の墨色が抜群によいです。\r\r和墨をおろす力は日本で一番良いと思います。\r墨ってこんなに磨れるのか、って思っていただけると思います。\r\r墨が滑らかに気持ちよくすれて発墨します。濃墨から淡墨まで墨色が良く、伸びもよいのでサラサラ書けて、抜群によい線が書けると思います。\r\rサイズ：15.0×12.0×2.3cm\r重量：710g\r\r＊墨と同梱であれば墨を400円／本お値引きしてます。\r＊発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。\r\r#みにすた硯（感動硯）\r↑硯の一覧をはこちらをクリックください。\r販売中のみ表示にチェックをつけると、より見やすいです。\r\rチューニング：墨おり、墨色、墨の伸びを良くして、よい字・画が書ける様にする整備の事です。私の硯を使って、字が上手くなった気がするとよく言われます。\r\r（補足）\r硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。\r\r墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。硯の作り方で変わります。\r\rもっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。\r\r書 書道具 墨\r硯 スズリ すずり\rかな 仮名 漢字 \r日本画 水墨画 墨絵 絵手紙 \r端渓硯 若田石 若田硯\r和硯 日本の硯
| カテゴリー: | おもちゃ・ホビー・グッズ>>>美術品>>>書 |
|---|---|
| 商品の状態: | 未使用に近い |
| 配送料の負担: | 送料込み(出品者負担) |
| 配送の方法: | 佐川急便/日本郵便 |
| 発送元の地域: | 東京都 |
| 発送までの日数: | 2~3日で発送 |
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